International Phonetic Alphabet
国際音声記号
IPA: International Phonetic Alphabet あらゆる言語の音声を文字で表記すべく、国際音声学会が定めた音声記号 スラッシュ
簡略表記
各言語・表記体系ごとに認知・区別される音素(phoneme)に基づく大まかな発音表記を意味する 発話において、ある単語の発音は前後の単語や方言によって変わる場合があるが、それが同じ音素の異音であるかぎりは、同じ単語として理解される
角括弧
精密表記
各言語・表記体系ごとの認知・区別事情を考慮せず、純粋に音声学(phonetics)に基づく、調音方法によって物理的に区別された詳細な発音表記を意味する https://gyazo.com/604863b29d048d2289f5cb998bb315e0 https://www.happyhourspanish.com/wp-content/uploads/2016/08/Official-IPA-Chart.pdf
子音
https://gyazo.com/cfab43bf47f5a79c97be8ceeb3072d54
表の右側に行くほど、口内の奥部で発音される音であることを示します。
例えば、/p/ と /b/ は最も左側に位置しているため、口の手前で発声される音であるはずです。実際に、/p/ と /b/ は両唇音(bilabial)と呼ばれ、唇を用いて発音されます。 /ŋ/ は(略)比較的右側に表記されている音です。/ŋ/ は、綴りで king(/kɪŋ/)などの「ng」に対応される音です。実際に /ŋ/ は軟口蓋音(velar)と呼ばれ、喉元で発音される音です。
表の上側に行くほど、空気を強く閉じ込めて発音される音であることを示します。
例えば、/m/ は子音の表の上に近い場所に位置している音です。/m/ は鼻音(nasal)と呼ばれ、口内の空気を完全に閉鎖して、鼻を用いて発音されます。 表の各枠内に2つの発音記号が示されている場合、右側の発音記号が有声音(a voinced consonant)、左側の発音記号が無声音(an unvoiced consonant)であることを示します。 /p/ と /b/
ːは長
日本語の「あー」ならaː
基素.icon
音がわからないと使えない
https://gyazo.com/0c4160174505287b95dcb8fb1fc5c963
https://youtu.be/7905IhIa1oY?si=frUE87hQrLr8CiSS
辞書の発音記号とIPAは異なる
https://www.youtube.com/watch?v=aBc3dO-EdfA